趣味で作成している一次創作、二次創作の公開をしています。TRPGなどへの考察やゲーム、文庫の紹介などもちらほら。
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Meetsではアリアンロッドやアルシャードのような感じのマイナー+メジャーを組み合わせたコンボと、ソードワールドのような移動+主行動など行動の合いの子のような戦闘ルールを持っています。
キャラごとに作成する技(これをモーションと呼ぶ)を使用するアクションと、レディというモーションを行わない諸行動がアリアンロッドで言うメインプロセスに当たります。モーションは既に技として完成されていて、別の組み合わせを行うには別のモーションを体得する必要があります。 モーションはアーキスキルとスキルエレメント×3で構成されています。 アーキスキルはキャラクターの四種類の能力{戦士}{盗賊}{黒魔法}{白魔法}毎に5つ設定されていて、モーションの基本となる部分です。 スキルエレメントはクラス毎に設定されていて、対応するアーキスキルに組み合わせる事が出来ます。そして、スキルエレメントの記述に従ってアーキスキルの内容を変更したり追記したりするのです。 つまり、モーションとはアーキスキルを三つのスキルエレメントで改造したものであるということです。 この戦闘ルールは非常に大味になりがちです。特に気にしなくても、移動後の攻撃が保障されているようなものです。ですが、これには少々わけがあります。 このゲーム、基本的に協力しあうのが一番強くなるように作っています。シチュエーションルールの回で言及しますが、合体攻撃や相棒を決めるルールがあって、それを使いこなすことが勝利の秘訣なんです。 で、合体攻撃は基本的に特定の陣形を組むなど立ち位置が重要になります。でも、スキルの中には移動を制限するスキルや強化するスキルもある為、頻繁にキャラクターの位置が変わります。ここを上手く操作するには、プレイヤー間の疎通が出来ている事が重要です。 こんなわけで、戦闘システムは既存のものを流用してはいますが特徴的なものになったと思います。 PR この記事にコメントする
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