趣味で作成している一次創作、二次創作の公開をしています。TRPGなどへの考察やゲーム、文庫の紹介などもちらほら。
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ひとまず、アルシャードガイア基本、上級に載せられているクラスを書いてみる。
・アーティスト サポート特化型のクラスだが、攻撃魔法を強化できる一面も。シーン強化がとにかく多いが、メジャーアクション使用も多いのでどちらかといえばホワイトメイジよりもブラックマジシャンやスカウトのほうが良いかもしれない。基本能力は魔法系で、体力と反射が弱い。 加護は{ミューズ}。どちらかといえばエキストラを洗脳できる能力が強力な加護だが、キャバリエのフォルセティと組み合わせると結構鬼かもしれない。なお、一度判定を終えると効果終了なので、敵に行動順を奪われて{ネルガル}を掛けられると効果が消失してしまうので注意。 ・アルケミスト ガイアの代名詞。上級の追加で物理攻撃OKとなったが、《アペンドユニット》あるのにあの武器性能で大丈夫なんだろうか……。特技は強力で、低レベルの《スフィアマジック》《ブーストアタック》は鬼性能である。MPを消費しないのでスカウトやブラックマジシャン、ホワイトメイジと組み合いやすい。 加護は{ヘル}。下手するとトールよりやばい性能で、ネルガルと組み合わせると雑魚は全滅必死である。いや、本当に大丈夫なんだろうか。 ・オーヴァーランダー 1レベルで強力な特技がそろう素敵クラス。とくに《異界の武器》《異界の魔力》《戦闘技術》は強力。また、クラス成長で命中能力が強化されていくので、ファイターやブラックマジシャンと相性が良い。基本能力は幸運が低いが平均的。優秀なアタッカーになれる。 加護は{マリーシ}。結界破りや世界移動、脱出など幅広く活躍できる。ついでに、複数に恩恵を与える事が出来る為、結構便利。 ・ガンスリンガー 武器性能が良いクラス。他の特技も悪くない。基本はスカウトと組み合わせるが、コングマグナムを装備してファイターもいけるかもしれない。なお、上級追加のアダマンピストルがあればソードマスター20レベル特技のファイナルストライクを連発できる。弾丸で攻撃属性が変更できるので、マイナーアクションの使いどころに注意。 加護は{フレイヤ}。イニシアティブコントロールに使える加護なので、使いどころはしっかり見極めよう。なお、自分以外にも使用可能なので忘れないように。 ・サイキック 魔法攻撃も物理攻撃もいけるクラス。《サイキックウェポン》があれば武器に攻撃力が要らないので、両手持ちの高性能な武器を探そう。お勧めはアーティスト装備。また、サイコバリアが強力なので、アルケミストとの相性が良い。 加護は{ニョルド}。うまく使えば{トール}以上の成果が出せるので、しっかり叩き込んでいこう。 ・サモナー 種別:魔の特技を全てサモナー特技にする《サモンカード》が変則的。また、初期の魔導力が+2なので、魔導力の底上げが出来る。メジャーアクション魔法と魔法強化特技が共に充実しているので、他の魔法攻撃クラスや魔法強化クラスと相性が良い。 加護は{ブラギ}。{フレイ}より扱いにくいのであまり良い加護ではないが、回復した加護はいつでも使える為、離れて行動するときなどに活躍する。序盤で誤って使用してしまった加護などの回復に使用しても良いだろう。 ・ソードマスター 攻撃、防御、カバーリング、協調行動と、幅広く活躍が期待できるクラス。一応、物理、魔法攻撃共に強化は可能だが、物理攻撃特化型にするのが無難か。常時でのダメージ強化が多いので、他にタイミングを消費するクラスと噛みあう。また、《魔技》《ヴァリアントブレイド》は非常にMP効率が良いが、共にダメージはあまり極端に強化されない。 加護は{タケミカヅチ}。カバーリング特技の使用によって莫大なダメージが見込めるが、二つ持つ意味は薄い。しかし、代表的なダメージアップ特技の《魔器強化》は2レベル特技なので非常に悩むところ。基本的には1レベル取得の方向で考える事をお勧め。 ・ホムンクルス 1レベル取得でダメージ、能力共にかなり上昇。武器、防御特技も充実、レベルが上がればスカウト的な動きが出来る特技も増える超物理戦闘型クラス。データを求めるなら1つは選択してもかまわないだろう。強力すぎて逆に言う事は少ない。 加護は{ネルガル}。二つ持つ意味は薄いと思われがちだが、行動宣言を行ったものは何でも拡大する効果を持つので、例えばシーンを街全体まで広げてもらいフォックステイルの《綾取る夢》を掛けて全員の記憶を消去したり、相手の全体攻撃に対して守護魔法などを全体に掛けたり、カバーリング特技を全体に拡大して疑似{フェンリル}として使用しても良いだろう。また、オートアクションで言葉を言って、それを全体に広げるなど演出加護としても秀逸。 ・ミスティック ダメージが爆発的に増大するクラス。体力3なのでスカウトに向くが、反射も3なので注意が必要。専用武器も命中が低いので物理攻撃系は注意。格好つけるなら《高速結印》を使用したマイナーアクション特技を使いこなすのが良いだろう。高レベルにならなければミスティック以外の特技が使えないのが辛いところ。 加護は{アカラナータ}。いまいち使い所に困る加護だが、迷うならクライマックスの初めに叩きつけてやればいいだろう。 ・リターナー 鉄壁のクリティカル操作能力を誇るクラス。攻撃にはさほど向かないので、ホワイトメイジ、一部のスカウト以外は工夫が必要。体力と意思が3である為、耐久力も持続力も低めだが、クリティカル支援能力は天下一品なので、各種クリティカル値低下特技、振りなおし特技を順次取っていこう。自動取得の《マインドロック》はクリティカルをある程度意識して操作できる特技。高レベルになるほど、その力は相対的に重要になっていく。 加護は{バルドル}。ガイア単独環境では現在、{バルドル}持ちはリターナーただ一人。その為、バルドル複数持ちパーティで互いにサポートしあうという行動が難しい。心配ならスカウトやマシンヘッド、オーヴァーランダーなどで防御加護を一つは持っていると良いだろう。 ・ルーンナイト アルケミストに匹敵、或いはそれ以上の能力を持った高性能クラス。初期取得は選ぶ事が出来ないが、取得される特技はどれも高性能。専用のルーン系武器はどれも高性能だが、必要筋力をサポートする特技は無いので装備の際は注意。 正直語る事は少ない。ダメージを強化する特技を中心に取っていけば問題は無いだろう。《ギガンティックウェポン》が少々誓約は厳しめである為、取得の際に注意するくらいだろうか。 加護は{フレイ}。他者の加護をコピーする万能加護なので、パーティに一つはあると便利。 ・レジェンド ブルースフィアの申し子。このクラスを取っただけで、ある程度の設定は固まるだろう。特技は《剣王の城》を固めるか、《逆転運命》を初めとした便利な特技を取得していくの2タイプに別れやすいだろう。ただ、どちらの場合も《大地の力》、《スペシャルパワー》のどちらかで基本能力、初期能力の低さをカバーする必要があるだろう。個人的にはマイナーアクションで結界を張れる《クラインの世界》を技巧的に使いこなしてみたくなる。 加護は{ガイア}。GM次第でどんな願いも叶える最強加護だが、その強力さからシナリオリソースとして消費される事もままある。仕方ない面もあるが、さすがに毎度それならGMと相談する必要も出てくるだろう。 ・ダンピール 構成は物理・魔法ともに運用できる構成だが、初期取得する魔法が2レベル以降、更にはHP消費と使いづらい面がある。ただし、自身のHP回復においては他を寄せ付けぬ高性能さを持つクラス。ダメージも上昇しやすいので、基本は物理攻撃型に向くだろう。 加護は{エーギル}。判定一つをファンブルにする為、範囲攻撃等に対しては並みの防御加護より優秀である。反面、判定をクリティカルに出来ない為に範囲攻撃を全員に対して命中させるといった使い方は出来ない。 基本的には戦闘において{ヘイムダル}よりも優秀な効果なので、スカウトとのマルチクラスの場合はミドルで使用しても良いかもしれない(ライフルで狙撃、群衆の間を駆け抜ける、【感知】判定に成功するなど)。 ・フォックステイル 仲間のサポートが得意なクラス。攻撃においては攻撃属性が限定されがちな為、そこまで役には立てないだろう。メジャー、マイナーをあまり必要としないので、支援に特化するならホワイトメイジに向く。 加護は{ツクヨミ}。基本的にはコピー加護と同じ扱いだが、{ネルガル}などを使用するときは注意が必要。例にあげた{ネルガル}ならツクヨミで決められるのは{ネルガル}をかける対象であって、{ネルガル}で拡大した行動の対象ではなく、敵Aの{ネルガル}で敵Bの攻撃を拡大して同士討ち、というような使わせ方は出来ない。この場合は、恐らく敵Aの{ネルガル}で敵Bの攻撃が拡大、攻撃の対象は敵Bの選択となり味方全体にダメージが掛かる、という結果に終わってしまうだろう。 ・マシンヘッド 攻撃力の上昇、特殊なサポート能力に長けたクラス。魔剣使いの《主我》とは違い行動済にならない為、行動の喪失がない。マシンアームズは軒並み命中性能が低い為、同分類の小さき戦友等で命中性能を補填する必要がある。また、【回避値】【抗魔値】を上昇させると《緊急回避システム》が活かし易くなる。 加護は{ヘルモード}。ドライバーを回避させるには《緊急回避システム》が必要。また、範囲に攻撃を受けたときはどちらか一人までしか生き残れないので、何かしらの防御加護がもう一つ必要になる。場合によってはハンターなどを組み合わせて《防御システム》による{ティール}使用の方が有効である。 PR この記事にコメントする
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